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アニメ『転生したらスライムだった件』の主人公・リムル=テンペストの声優さんの声もイイ!

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転生したらスライムだった件』を第15話くらいまで見ていて、リムルテンペストがどんどん好きになっている私。

 

声も可愛くていいなーって思って、声優さんも気になって調べることに。

スライムのリムル役の声優さんの名前は、岡咲美保さんで「音楽少女」というアニメで西尾未来役をしているらしい。

こういう風にアニメの声優さんを好きになっていくのか~と納得するね。

 

 ってことで、リムル=テンペスト役の声優さんが好きになったわけは、『転生したらスライムだった件』はアニメとしても面白い。

 

その中でスライムのリムルって、みんなをまとめる指導者として話すときも多いと思う。

その声と喋り方が可愛いから、指導者っぽい口調でお偉いさんみたいな事を言っても面倒見が良くて可愛い見た目もあいまって微笑ましいと感じる。

敵と戦うときも可愛い声で落ち着いて飄々とした態度も、私は好き。

他のアニメの主人公も可愛くなくても好きな主人公はいっぱいいます。例えば「オーバーロード」のモモンガとかね。

 

他のキャラクターも、牙狼族のランガもあの大きな毛並みの体に包まれたいなって思ったりする。

 

リムルもスライムのとき、体が変化して「!?」や怒りなどのマークも頭の上に作れたりするのも面白いし、目がないというか一応細い目がうっすらとあるのも、ストーリーが戦闘のときでも私がまったりほのぼのと見られている理由なんだろう。

 

以前1~2話の感想を書いたときも、最初の人間だった三上悟も気に入って、スライムになっても可愛いのが好みだったみたい。

 

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第8話では、シズという女の子がイフリートに憑依されていてリムルが捕食したことによって、シズの生命力もなくなる。そこで、シズさんはリルムに何があったのかを話して最後にリムルテンペスト(三上悟)に私を食べてとお願いをする。リムルの中で眠らせるとリルムがスライムから可愛い人間に!

シリアスなシーンだったのだけど、人型になったリルムを見て「うぉ~~~可愛いじゃないか!!!」と。

 

この第8話以降は、リムルの可愛さがスライムと人型の二つで楽しめるアニメになりました。ストーリーはそこまで集中して見てないままだけど、リルムの声と話し方が好きで落ち着く。

闘ったりしていない普通の場面で、リムルがポヨンポヨンと動いているのも愛らしい。

 

このリムルテンペストというキャラクターが、言っていることはかっこよくて、他は可愛い愛されキャラだなと思う。

性格も人間に擬態したときの分身を作って自分を確かめて性別がなくて落ち込んで、次に大人の姿を作れるのを知って男も女も作ったりする楽観的な性格もいいな~と思える。

また擬態化で人間になったからご飯を食べられるということになるのも、ご都合主義が多いと思う人もいるかもしれないけど、私は結構好き。

 

今回は15話くらいまでの感想を書いてみた。リラックスした体勢で見ていたので、あまり詳しく覚えていないのもあって、ちゃんとは書けてはいないのだけど...

 

ゴブリンの村だったところも街というくらい発展しているのも、これからもっと大きな街になっていくのだろうねー。こういう村が様々な種族が集まって成長していくのを見るのも楽しいアニメ。

 

この転スラのアニメで、「シミュラクラ現象」という言葉も知りました。この「シミュラクラ現象」というのは、3つの点が逆三角形に集まっていると脳が顔と判断してしまうことらしい。

言われてみれば、目や脳の錯覚ってトリックアートで意味が分かるまで別の見方しかできなくて、私の脳って柔軟性がないのかなと思ったこともあったような。

 

リムルが敵を倒して罪もすべてくってやるというのも、優しさにあふれていて。

15話では、戦後処理の話し合いにそれぞれの種族が集まって、リルムは議長になる。

ジュラの大森林の盟主にリルムがなって、各種族で協力して多種族国家を作ることに。

上下水道も出来て村が整ってきている中、ドワーフ王国の国王ガゼル・ドワルゴがやってきて、リムルと剣で闘って本性を見抜くと言うのだ。

リルムは見事勝利して、ドワーフの国と盟約を結ぶことになる。

そして、この日、リムルたちの国は「ジュラ・テンペスト連邦国」、中央都市を「リムル」となった。

 

種族が違っても以前は敵同士であっても、リムルに助けられて戦いが終わって配下になって協力しあえるのって、発達していない社会だからなのかもね。

これから街がどこまで大きくなっていくのかも楽しみなアニメ。