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TVアニメ『五等分の花嫁』第1話のあらすじと感想、ネタバレあり

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なんとなくタイトルに惹かれて、どんなアニメなのか見てみました!

第1話だけなのでまだストーリーの最初しか知らないけど、ジャンルがコメディだなということは分かりました。

 

これからラブコメディーになっていくのかな?

と思うけれど、私が気になったタイトルのアニメなど、とりあえず第1話を見て満足していることも多いので今回は第1話だけの感想。

 

 あらすじと感想

 

ウエディングドレスを着た花嫁、後ろには教会のウエディングベルの音がするシーンからアニメは始まる。

新郎は夢を見ていて、新婦の用意が整ったと起こされる。

 

そこから場面は高校の学食になって、男子学生が焼肉定食の焼肉抜きを注文している。

「焼肉抜きで」って言ってるけど、それ焼肉定食じゃないよと思いながら。

だが、この学食での最安値はライスじゃなくて、焼肉定食-焼肉の値段がライス単品の値段となる。ということは、ライス以外にも味噌汁とおしんこがついて200円ということね、なるほど。

 

そこで同じテーブルで女生徒と一緒になって、その女の子は250円のうどんに天ぷらをいっぱい盛り合わせていた。プリンのデザートまであって、合計すると昼食の値段は1030円。

男子学生はご飯を食べながら単語帳を見て勉強を始める。女生徒にテストの得点をわざと見られるように置いて、点数は100点。

妹から電話で家庭教師のアルバイトがみつかったと聞く。家には借金があって、それがなくなる相場の5倍のお給料。

最近引っ越してきたお金持ちが娘の家庭教師を探していて、その話がお兄ちゃんに来た。高校生でお兄ちゃんのクラスに転入してきた、中野五月のことだった。

 

主人公の男子生徒の名前は、上杉風太郎。

学食でまた焼肉定食の焼肉抜きを頼んで五月の家庭教師をうまくやろうとご機嫌取りを考えて近づくと、4人の女友達と一緒に食べていて。

五月ちゃんが狙いなのかと上杉は一花お姉さんに呼び止められる。お姉さん?

次々と女の子に話しかけられていく上杉は、家庭教師をするために五月の家まで行く。

家で五月に会って、上杉が家庭教師だと告げると、こんな人が私たちの家庭教師になるなんてと。

そこに学食で一緒にランチを食べていた4人の女子高生も帰ってきて、5人は五つ子の姉妹だった。

中野家でクッキーを食べて水を飲んだ上杉は意識がなくなって、気が付くとタクシーで自宅に五月と一緒に帰っていた。カードで五月がタクシー代を支払ってくれたところで、上杉の妹のらいはが迎えに来る。

らいはは家庭教師の生徒さんだと知って、ご飯食べていきませんか?と五月を誘ってカレーをご馳走する。

 

五月に家庭教師をするなら勝手にどうぞと言われて、風太郎は赤点候補の姉妹にだけ勉強を教えればいいんだと考えるが、実はこの五つ子姉妹は落第しかけて転校してきたのだった。

 

単語帳といえば、私も高校生の頃に買って書いて、それだけで終わったほど勉強嫌いだったから、勉強が嫌いな生徒の家庭教師をするのって大変だよね。それも同級生で五つ子姉妹全員ってなると、気が遠くなりそう。

五つ子の個性もそれぞれで面白かった。