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アニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』第1話のあらすじ・感想とネタバレ

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しばらく第2話を見てから気が付いたのだけど・・・

どうも昨日書いた第1話の感想って・・・あっちが第2話だったという事実に・・・

 

そういうわけで先日の記事のタイトルを修正して、順番が反対になったけれど第1話の感想です。

ブコメというよりギャグアニメとも言える頭脳戦が楽しくて第2話ももう一回見ていましたー

 

第1話は「映画に誘わせたい/かぐや様は止められたい/かぐや様はいただきたい」

 

 

 

恋愛は戦!と思っている主人公の二人、名門秀知院学園の副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行

その二人が日々どうやって相手から恋愛につながる言葉を言わせるかを必死で考えているのも可愛すぎです!

 

リアルで身近にいるとめんどくさいだけの人になりそうだけど、青春時代にこんなに頭を使って言い合える相手がいるというのは楽しいだろうなとも。

 

かぐやは巨大財閥の令嬢で、生徒会長の白銀御行しろがねみゆきは、学園模試1位の天才である。

 

かぐやと白銀が付き合っていると噂されていることについて生徒会質で会話する二人。

会長の白銀はどうしても付き合ってくれというなら考えてやらんでもないがなと思っており、

副会長のかぐやは、四宮家の人間として平民と付き合うのはないと思いながらも、会長にはぎりぎり可能性があると思っている。

それも跪いて身も心もささげるなら私に見合う男に鍛え上げてあげなくもない、私に恋焦がれない男なんていないから時間の問題とまで思い込んでいた。

 

そんなことを考えている二人は進展がないまま半年が過ぎたのだった!

この半年間の期間が二人の思考を、付き合ってやってもいいが、いかに相手に告白されるかに変わっていった。

 

そこに生徒会書記の藤原千花が登場して、映画のペアチケットがあたったけど行けないから二人に興味あるかと聞く。

会長が週末はオフだから四宮を誘おうと口を開きかけると、藤原千花から「この映画を男女で観に行くと結ばれるジンクスがあるとか」と言い出す。

誘おうとした会長にかぐやは、今誘おうとしましたか?と聞いて頭脳戦が始まります。

今度は会長が反撃を始めて、四宮かぐやに「お前は俺とこの映画を観に行きたいのか?」と返答を求める。

 

この映画のチケットは、四宮かぐやが下準備していたものだった。

そこでかぐやはスキル「純真無垢 カマトト」を発動。このことで白銀は告白は男の役目なのかなという思考になってきて

その二人の攻防を見ていた藤原千花が、もし恋愛映画がお嫌いでしたら別の映画のチケットもあると言い出す。

二人はなんとか理論を完成させようとしていたが、藤原書記の一言でカオス理論に。

脳を使った二人は糖分が欲しくて、生徒会質にあった唯一の糖分である饅頭を奪おうとするが、近くにいた藤原書記が食べて授業に行ってしまうのであった。

そんなわけで今日の勝敗は、「両者敗北」となりました。

 

これが、「映画に誘わせたい」という話で内容も詰まっていてアニメも楽しめます。

 

次のお話は四宮がラブレターをもらう話。

生徒会質で藤原書記にラブレターをもらったことを話す四宮。

その話を聞いていた白金会長は四宮が断ると思い込んで余裕をぶっこいていたが、四宮がデートするつもりだと答えると、どうにかして四宮を止めなければと焦る白銀会長。

 

四宮かぐやは内心では行くつもりは全くないが、白銀に引き止めさせようという戦略なのだった。

白銀は不純異性交遊は禁止で判断する教師にチクると言い出す。面白すぎる会長ー!

そこから会話はまだエスカレートして四宮は真実の恋なら退学も受け入れるなんて言い出して。

二人ともが好意を持っているのがめっちゃ分かるストーリーでした。

が、藤原書記もかぐやを大好きなのであった(笑)というオチがあるのも楽しいです!

 

会長はお弁当を手作りしていて、それを見たかぐやは初めて見るものでタコさんウィンナーが実在していたのを知り食べたいと思ったり、

お金持ちなのにタコさんウィンナーを欲しがるところなんか可愛すぎるところも良いね~

また藤原書記が会長のお弁当をもらっているのが羨ましくて、藤原書記と絶交しようと思うほど。

翌日に四宮は豪華なお弁当で会長のお弁当と交換しようと企んだ計画は失敗して、藤原書記に会長の手作りのタコさんウィンナーを食べさせてもらう。

 

プライドが高すぎて不器用すぎる二人の頭脳戦だから、可愛いとしか思えないのが面白いアニメです。

第3話以降も見たいと思っています。どこまで楽しめるかが楽しみなアニメ!